トニー・ペルーソ

以前、子供頃見たカーペンターズのライブで、"Goodbye To Love"のギターソロにびっくりし、かつ最後のカーテンコールでギタリストが松葉杖をついていたという話を書いた。(こちら
これが、かのトニー・ペルーソなのか、いったい何で怪我をしたのか、ずっと気になっていた。
たまたま、海外サイトで、"Goodbye To Love"についての以下のような書込みをみつけた。

One of the greatest guitar solos ever. Seen Tony Peluso playing this on crutches in a live UK show. Karen's not bad either and well, Richard.

crutche とは、松葉杖なので、これがロンドンでのライブ(1976)のトニー・ペルーソであったことは確実であろう。(もう子供ではなかったわけだ)とうわけで、それをつてに映像をさがしたらあったのだ!
1976年 ロンドンでのライブのラスト、"Goodbye To Love" "We've only just begun"の後をご注目!まさに記憶に残っている画面だ。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=bcRh64YuEBM&feature=related
あとは、なんで怪我をしたかだな・・・・・なぜかこの人は海外サイトでもバイオグラフィーとかがひっかからず、謎の人だ。