グランド・ファンク・レイルロードの話
今までちょくちょくグランド・ファンク・レイルロードについては書いているが、実は手元にあるのは、最初のライブとベストと「熱い激突」"Good Singin', Good Playin'"のみで、最初のライブはさんざんベースをコピーしたから、ベストはやはり「アメリカン・バンド」をあるアマチュア・バンドに参加した時にコピーして懐かしかったから、そして「熱い激突」はフランク・ザッパプロデュースということで買ったはいいが、聴くタイミングを逸していた。
しかし、１ｓｔや２ｎｄや２枚目のライブもアナログ時代耳にはしていたし、ベストも「アメリカン・バンド」以外はまったく手付かずなので、この際ここらへんを腰を落ち着けて聴いてみようかな、等と思った。
グランド・ファンク・レイルロードのベースといえば、メル・サッチャーのフェンダー・ジャズ・ベースが印象深い（が、第１マイクはギブソン）
以前にも書いたが、大昔はフェンダー・ジャズ・ベースのばったもんを弾いていた。次のヤマハは２マイクだったがブリッジ側のマイクを取ってしまったので実質１マイク、その後はプレシジョン一辺倒だったので、やはり１マイクなので、久々に２マイクのジャズ・ベース型も弾きたくなってきたな。
