プッチーニ「ラ・ボエーム」

このオペラの名曲「我が名はミミ」を最初にマリア・カラスで聴いてしまった。これを聴くと他が物足りなくなるのは否めない。訳詩を見ながら聴くと涙が込み上げてくるほど感動する。と言うわけで、CDはヴォットー指揮のカラス盤。映像は猫も杓子もフレーニというのもいかがなものかと思うが、クライバーのミラノ・スカラ座公演NHK発売を期待。