「水曜どうでしょう」の「サイコロ1」

家にある「水曜どうでしょう」の映像もあらかた見てしまったが、この番組は中毒症状になる。いくら見ても、次が見たくなってしまう。しょうがないので、DVDの副音声付を見ようと思って「サイコロ1」を見始めたが、もう忘れている部分があって結局本編から見直すことになった。奥さんは、副音声付を本編を見終わって、即見ていたようだが、それが正解だと思った。「サイコロ1」は、いわゆる我々が知っている「どうでしょう」とは雰囲気がずいぶん違うので、初めて見た時は、けっこう流してみていたが、その後、かなりの「どうでしょう」を見てきてから改めて見てみると、どうでしょうカルテット(?)の手探りな感じが、またこれはこれで面白い。やはり、時間を隔てて何度か見るということは大切だ(音楽や、小説もそうだ)