郭英男(ディファン)の「酒飲む老人の歌」

The World of Difang(2002)
Difang(ディファン:郭英男(かくひでお)
先日触れたDifangであるが「リターン・トゥ・イノセンス」に使用されていた「酒飲む老人の歌」が聴きたくてCDを買ってしまう。


以下、他のサイトからの無断引用ご容赦
「 2002年に死去したDifangの追悼&Bestアルバムです。
2枚組になっていて1枚目は「Circle of Life」「across the yellow earth」からアレンジ版をピックアップしたもの、2枚目は「across the yellow earth」からアカペラ曲をピックアップしたものに未公開音源を追加したもの、という構成になっています」

とりあえずCD1にもCD2にも収録されている「酒飲む老人の歌」を聴く。

以前「ネイティブ・アメリカン・ミュージック」+「ハウス」のセイクリッド・スピリットについてこんなことを書いたが
http://d.hatena.ne.jp/hakuasin/20060918
同じように考える人もいるようで、このアルバムのネット評でも、CD1の方の西洋音楽的アレンジよりもCD2のアカペラの方がいい、という意見がある。
皆さんはどうでしょう?

 その西洋的コード付だが「リターン・トゥ・イノセンス」と同じにならないように意識したかもしれないが「リターン・トゥ・イノセンス」の方に分があるな・・・

アカペラはこの映像しか見つからなかった。