ノー・ミステリー(1975)

リターン・トゥ・フォーエヴァー フューチャーリング チック・コリア
前半、かなりファンク色が強くなり、フュージョン臭がぷんぷんする。これはもう、私にはいかんかなと思ったら、5〜6曲と、アコースティック楽器オンリーで、1期の世界の進化版のようなリリカルな世界、ラスト2曲は、1枚目のラストに続き、フラメンコをテーマに、プログレ的展開。こういうのがあるから、このバンドは次が聴きたくなる。