グリーグのピアノ曲
娘がピアノ教室からの課題曲を練習しているのを聴いて、やけにいい曲だな、と思ってタイトルと作曲者を聴いてみたら、グリーグの「トロルドハウゲンの婚礼の日」とのこと。最近またグリーグに興味を持ちだしたから、シンクロニシティか!?とちょっとびっくり。
そもそも、あまりピアノ曲には思い入れが無い。まずショパンが苦手で、好んで聴くのはバッハやドビュッシーぐらいであろう。
しかしこのグリーグはなんか感性に合ってるかもしれないので、いろいろと聴いてみたくなった。
音は悪いが、グリーグ本人の音源があった!実に音が軽やかできれいだ。これを聴くと、現在良く聞かれる演奏が作曲者が意図したものより重たすぎるということがよくわかる。