「ボヘミアン・ラプソディ」を見た人が

ボヘミアン・ラプソディ」はまだ見ていない。いつか見るかもしれないが、今のところ見る予定はない。
クイーンの事をあまり知らないある知り合いの女性が「ボヘミアン・ラプソディ」を見たようで、私が多少ロックを知っている事をご存じでこんな事を聞いてきた。
「「ボヘミアン・ラプソディ」って曲は、フレディがエイズになる前に書いた曲よねえ?」
最初、意味がわからず「そうですよ」と答えたのだが、どうも映画のエンディングに流れ、かつ「ママ~」「さよなら~」「死にたくない~」という歌詞から、エイズになった後のフレディの感情をうたっているように思えたようだ。
そこで、これはある少年が殺人を犯して死刑判決を受けた時の少年の感情を歌っているのだ、と説明しておいた。
もしかして、そういうふうに勘違いしている人もいるのか?