レーグナーの ブルックナー ミサ曲第2番ホ短調

ブルックナー ミサ曲第2番へ短調ホ短調(1882年版)
レーグナー指揮 ベルリン放送交響楽団&合唱団(1988)

混声合唱と管楽アンサンブルという珍しい編成のミサ曲である。
とにかく合唱が美しい。事前にウィキペディアでしらべたら、ブルックナーの3曲のミサ曲のうち、日本語版のウィキペディアに記述があるのが、この2番だけで、最初はなぜ3番の記述が無いんだろう、2番の編成が珍しいせいかな、等と思ったのだが、聴いてみて納得である。っていうか、もっと人口に膾炙していいのではないか?この曲は。
とにかく一度聴いてみて欲しい。
運良く、第1曲の「キリエ」の同じ音源があった。

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