"Child of a Dream" Jeffrey Thompson(1991)

というわけで

https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2021/10/20/072656

Jeffrey Thompson のCDをもう一枚ジャケ買いしてしまった。
今回のジャケットはローレンス・アルマ=タデマと言う人で


古代ローマ古代ギリシア古代エジプトなどの歴史をテーマにした写実的な絵を数多く残し、ハリウッド映画の初期歴史映画などに多大な影響を与えたと言われる(ウィキペディアより)

この人も有名らしい(知らなくてすいませんパート2)

発売年からして"Egg of time"の次作にあたると思われるが、こちらも前作同様、宇宙音、人体音、自然音を取り入れたリラクゼーション・ミュージック。
やはり同様に全8曲中最後の曲が長尺というパターンだが、最初の7曲が切れ目の無い同傾向の曲で、20分を超える8曲目も同様で、CD全体の統一感があるが、"Egg of time"の8曲目のようなメディテーションの雰囲気は若干薄れている。
しかし、"Egg of time"共に愛聴盤になるであろうことは確か。

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