不明を恥じる アレサ・フランクリンの巻

当ブログでは時折「不明を恥じる」シリーズを載せているのだが(って別にシリーズのつもりでは無かったのだが)昔ほどではないが、ソウル系はまだまだ知識が少ない。
ふとブルース・ブラザーズの映画でアレサ・フランクリンの歌が印象的だったのを思い出したのだが、1stのライブは持っているのだが、映画のサントラは持っていなかった。なので、ほぼアレサ・フランクリンの歌を聴くためだけに、レンタル落ちの廉価なものを見つけて購入した。
で、ああ、これこれ、フリーダム!フリーダム!ってかっこいいなあ、と、ここまではいいのだが、てっきり映画のために作られた曲だと思い込んでいたら、アレサ自身の1968年のヒット曲「シンク」のセルフ・カバーであったことを、今更ながらに知ったのであった(大汗)そうなると、オリジナルの方も聴きたくなるなあ。