黒死館殺人事件(1935)

小栗虫太郎
モチベーションが下がったといっておきながら、綾辻行人「霧越邸殺人事件」を読んだら、むしょうにこの作品が読みたくなった。夢野久作久生十蘭坂口安吾の「不連続殺人事件」等と共に、一時期ここらへんばかり読んでいたことがあったが、すっかり話も忘れてしまったので、再挑戦ということで。