「虎よ、虎よ!」(1956)

アルフレッド・ベスター
こんなところか。アルジャーノンは純粋SFでないという解釈ではずした。「星を継ぐもの」は次点か。「パーンの竜騎士」も捨てがたいが。うーん、きりが無いのでこの辺で。
ちなみに、大ファンである、ディックの作品が無いが、「ヴァリス」以降はSFではないだろうし、その以前もSFとしては問題がある(これは作品に対する悪口ではない)あえて(SFベストとして)挙げるなら「火星のタイム・スリップ」「暗闇のスキャナー」あたりか。あとは、グレッグ・イーガンに期待。この人は、ディックがハードSFで蘇った感じで期待している。あ、書き忘れたが、短編は含んでおりません。