シューリヒト指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1965)
ブル3の3版以降というと、長らく「まずはクナ」であったのでどうしても手が遠のいてしまうが、最近はシューリヒト三昧なので久々に聴く。シューリヒトのブル3のオフィシャル盤である。
百凡の指揮者よりよほどましであるが、シューリヒトであればもっとすごくて当然と思ってしまう。最晩年の録音ということで、体力的な衰えがあるようだ。
それでも、スケルツォのトリオの木管とコントラバスの強調はさすがとうならせられる。
シューリヒト指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1965)
ブル3の3版以降というと、長らく「まずはクナ」であったのでどうしても手が遠のいてしまうが、最近はシューリヒト三昧なので久々に聴く。シューリヒトのブル3のオフィシャル盤である。
百凡の指揮者よりよほどましであるが、シューリヒトであればもっとすごくて当然と思ってしまう。最晩年の録音ということで、体力的な衰えがあるようだ。
それでも、スケルツォのトリオの木管とコントラバスの強調はさすがとうならせられる。