ハーガー指揮 ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団（1976）
ヴェーネレ:リリアン・ズーキス
アスカーニョ：アグネス・バルツァ
シルヴィア：エディタ・グルベローヴァ
アチェステ：ペーター・シュライアー
ファウノ：アーリーン・オジェー
他
例のＢＯＸシリーズである。
オーストリアの第３皇子フェルディナント大公の結婚の為に依頼された祝祭劇とのこと。ちなみにかのハッセも依頼を受けて、モーツァルトの前日に上演されたとのこと。すごいな。しかもハッセをしのぐ成功だったとか。モーツァルト１５歳！
内容は、ローマ神話の神々をオーストリア皇室の人物になぞらえた、大いなる「よいしょ劇」（笑）
その分、予定調和ではあるが完成度は高い。
歌手陣は大好きなアグネス・バルツァはじめ豪華である。
2008年の舞台の映像
