「銀河鉄道の夜」の話

先日のテレビで、オリラジの中田敦彦が、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の解説をしていたのを見た。
なんか違和感があるな、と調べたら「銀河鉄道の夜」は第4次稿まであり、私が読んだのは「ブルカニロ博士」が登場する第3次稿だったようだ。
そうなると、全ての稿を確認したくなってくる。ちくま文庫の全集第7巻がすべてを収録との事なので、改めて読んでみようかな。