昨日の出張は、車で青森市、弘前市への往復でちょっとしんどかった。帰りに先日チラッと書いた（こちら）ホタテ味ソフトクリームに挑戦。甘味が若干きつめの普通のソフトだった。大変美味しかったが、どこがホタテ味なのか分からないのがものたりない（爆）

本日丸１日日帰り出張でネット隔絶状態です。

ヘンリク・シェリング（1955）モノラル さて、２枚組みでこのお値段なら、買うしかないでしょう。ある意味今のタイミングで買えてよかったのかもしれない。何度も言うが昔から数少ない好きなヴァイオリニストであった。それは取りも直さず、この人の端正な音…

ヴァイオリン：ギドン・クレーメル アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団（1994） この曲は1937年に発見された、いわゆる「幻の曲」で、その経緯についてはウィキペディア等に詳しい。アルゲリッチのシューマンのピアノ協奏曲のカップリングだったが、…

昨日は、娘が母の日と言うことで、小学生向けの料理本を見ながら、奥さんと自分の昼食を作った（勿論手伝ってもらいながらだが）ちょっと予想以上に出来がいいので写真にとってしまった。父の日にはおつまみセットを作ってくれるそうなので、今から楽しみ。

1976.2.21 ホストは往年のキューバン・ラテン・ビッグバンドを率いていたミュージシャン兼俳優兼プロデューサーのデジ・アーネス（アーナズ）であるが、彼がかのルシール・ボールの夫であり、夫役として「アイ・ラブ・ルーシー」に出演していたとは、今の今…

1976.2.14 ホストのピーター・ボイルとジョン・ベルーシが揃ってマーロン・ブランドのモノマネをやり倒すコントは結構笑った。 コント中、ギルダ・ラドナーが超ミニのメイド服を着ていて、ちょっとどっきり。 音楽ゲストはアル・ジャロウ、この人も懐かしい…

昨日書いたウマウマであるが、踊ってみたらダイエットにいいかと思って挑戦してみる。結果は推して知るべし（自爆）

プッチーニ 蝶々夫人 カラヤン指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団（1955）マリア・カラス、ゲッダ やっとおわる。 やはり、何をやっているのかさっぱりわからない。音楽が前に全然進んでいかない。カラス登場までは不快の一言。 さすがにカラス登場からは、貫禄…

昨日の続き ４．「前奏曲と愛の死」 クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団（1962）DVD ５．「前奏曲と愛の死」 クナッパーツブッシュ指揮 北ドイツ放送交響楽団（1963） 以前にも書いたが、やはり上記２種はとてつもない演奏（こ…

娘がようつべでルパン三世を見たいと言うので検索してみたら、「ルパン三世もｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ) 」というのを発見した。 ttp://jp.youtube.com/watch?v=BlqkLc3V7zg ネット情報としてはもう古いのだろうが、「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)」というのを今回初め…

クライバーの「トリスタンとイゾルデ」は発売当初たまたまエアチェックしていて何回か聴いていた（現在手元には無い）ので、なんとなくＣＤでは買いそびれていたのだが、意を決して購入（輸入盤） しかし、反則ながらやはり「前奏曲」と「愛の死」のみとりあ…

たまたまネットで知ったのだが、この人はイギリスの女性推理作家で、本国ではクリスティ、セイヤーズと並び賞されているらしい。（世代的には彼女らの約10年下）しかし、ほとんど邦訳が無い。どうもアメリカでは受けが悪いらしく（笑）そこらへんが個人的に…

先日書いた「サタデー・ナイト・ライブ」でホストを務めた黒人コメディアンのリチャード・プライヤーであるが（こちら）ジーン・ワイルダーと組んで映画を数本とっていた事を知った。 実は奥さんが昔からジーン・ワイルダーが好きで「『大陸横断超特急』に出…

ロバート・ダウニー・Ｊｒ 以前書いた気になる俳優ロバート・ダウニー・Ｊｒであるが（こちらとこちら）ハリウッドのアメコミ実写化の映画に主演するとは思わなかった。しかもけっこう売れているらしい。しかし「チャップリン」でもわかるように身体能力は抜…

北村想 北村想の「怪人二十面相・伝」と「青銅の魔人」については以前書いた。（こちら） 相変わらず「青銅の魔人」は文庫になる気配が無いので、そろそろユーズドで購入かな、と思っていた矢先、古本屋で上記の本をみつけた。完全版と銘打ち「怪人二十面相…

The Dartington Piano Trio Oliver Butterworth (Vn), Michael Evans (Vc), Frank Wibaut (Pf) 上記のクララのピアノ三重奏曲とのカップリングだったので大変助かった。ファニーの代表曲のようだ。彼女は４１才で亡くなっているが、その直前に作曲されたとの…

The Dartington Piano Trio Oliver Butterworth (Vn), Michael Evans (Vc), Frank Wibaut (Pf) こちらもクララの曲の中では有名らしいピアノ三重奏曲、歌曲の時といっしょで、ロマン派ながらも、大変生真面目で真摯な曲調。

なぜか奥さんが衛星に入ったキャンディーズの番組を録画していた。（少し失敗しているのだが） 前に書いたかもしれないが、私は高校３年間はアパートでテレビ無しの一人暮らしをしていた。キャンディーズはスーちゃんがリードボーカルをとっていた「あなたに…

朝書いた日記が夕方になってもアンテナに反映されないのはどういうこと？

1976.1.31 ホストが当時の人気番組（らしい）「ディック・キャヴェット・ショウ」の司会で政治的に過激な発言で知られた（らしい）ディック・キャヴェットのせいか、音楽ゲストがボブ・マーリーと並ぶレゲエの雄、ジミー・クリフで、しかも３曲を披露。恥ず…

昨日は文庫本の整理をした。押入れなどに収納する文庫専用の本箱であるが、引越しの時におおざっぱにしまっていたために、「あの本どこへいったっけ？」という時に苦労するはめになっていた。 日本、海外別に、ＳＦ、ミステリー、その他等のジャンル分けと作…

プッチーニ 蝶々夫人 カラヤン指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団（1955）マリア・カラス、ゲッダ 承前 途中

nadja5様が、私のイラストを書いてくださいました。照れくさくも光栄であります。元絵が若かりし日でよかった（汗） ぜひ皆様ご覧下さい。 nadja5様のページはこちら。 もしくは左下の「hakuasinのアンテナ」の「冷蔵庫ヘブン-reloaded-」からどうぞ。 必見…

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第３番 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第２番 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第３番 ヒラリー・ハーン（1996 1997） ヒラリー・ハーン17歳のデビューアルバムである。これも娘にかこつけて購入。 このバ…

きくち正太 ドラマになったということもあり、また読み返している。この人の絵柄は独特で、もしかしたら受け付けない人もいるかもしれない。それについて前々から考えていたことがある。 高橋克彦さんはご存知の方も多いと思うが、元々「浮世絵」の講師出身…