スリー・ディグリーズとジョルジオ・モロダー

久々に聞いたCDの解説を見てびっくり、というのはこのブログのあるあるなのだが(笑)スリー・ディグリーズの「にがい涙」や日本語版「天使のささやき」を収録している「世界の恋人」の解説に 78年にはアリオラに移籍。ジョルジオ・モロダーのプロデュース…

島守のドンドン坂橋

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ジョン・ミッチンソンの話

久々にエルガーのオラトリオ「ゲロンティアスの夢」を聴いたのだが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/20080626/p1 テノールが、オラトリオにしてはあまりにもヘルデン・テノールであるのに今更気づいた。ジョン・ミッチンソンというのだが、さぞかしワ…

藤子・F・不二雄「ノスタル爺」の話

藤子・F・不二雄SF短編ドラマがめでたく地上波でも放送されだした。それにつけても思うのが「ノスタル爺」は映像化されないんだろうか、ということ。あまたある藤子・F・不二雄SF短編の傑作の中でも、最高のうちの一つではないかと思うんだが。

秘密のトンネル

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「新世界より」と「花と蝶」

突然思い出したので書いておく。変なタイトルであるが、要は子供の頃、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の第3楽章スケルツォのトリオ部のメロデイーで、森進一の「花と蝶」のサビ「花が散る時、蝶が死ぬ」のメロディーと似ている部分がある、と思…

クリント・イーストウッドの顔マネをする若き日のジム・キャリー

ネットで見つけた。好きな役者さんだったが、こんな事もしてたんだ!すごいな。 ジム・キャリーによるクリント・イーストウッドの顔マネが凄すぎる。特徴を捉えている、とかではなく、物理的に形状を似せていっている。元の顔は全然似てないのに、どういう筋…

八戸市南郷大字泉清水風吹の滝 未達

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ゴリエの話

実は、ゴリエは復活後の方がすっかりファンになってしまっていた。昨年復活後の活動が聞こえてこなくて寂しく思っていたが、ぽかぽか水曜レギュラーという事で楽しく見させてもらっていた。しかし、ぽかぽかの時間短縮のせいか、ロケ・コーナー「ゴリエの心…

昨夜の THE SECOND

THE SECOND は面白くなるだろうと思ったが、その上を超えて面白かった。誰が優勝してもおかしくなかった。個人的には、スピードワゴンのネタが一番好みだったのだが、若干既視感がある分損をしたかもしれない。決勝のマシンガンズがほぼアドリブという点に、…

プログレッシヴ・ロック界のベーシスト・ベスト20 のニック・ポッター

プログレッシヴ・ロック界のベーシスト・ベスト20 というネット記事があって、なんとなく見ていたら、20位にヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターのニック・ポッターが入っていていて、嬉しい驚きだった。特に"Vital"を評価していて、このアルバムが忘れら…

昨夜の「午前0時の森」の「マニアックな名作漫画」

昨夜の「午前0時の森」は「マニアックな名作漫画」がテーマであったが、萩尾望都、諸星大二郎、山岸凉子等が、こういう紹介のされかたをされねばならない時代になったのだ、とちょっと呆然とする。ちなみに、弓月光は「りぼん」時代が懐かしい。

「赤毛のアン」「アンの青春」のマグ・ラフマンは佐藤栞里か?

最近また、ニューモンゴメリブックスやら、赤毛のアンシリーズやら、ちょこちょこ読み返していて、映像も、ちらちら見返してある。以前こんな事を書いたが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/20071019/p1 マグ・ラフマンの見ているこちらが幸せになるよ…

ウッドベースの弾き語り 石川紅奈

エレキベースを弾く人の中には、ウッドベースに憧れを持つ人もいると思うが(私もそう)ウッドベースの弾き語りという発想はなかったなあ、しかも女性で。うーん、死ぬまでに私もやってみたい。 youtu.be

録音史上最も遅いボレロ

ラヴェル「ボレロ」ブランコ指揮 シャンゼリゼ劇場管弦楽団(1953) ネットで「録音史上最も遅いボレロ」というのを見つけた。クラシックファンの間では有名らしい(汗)指揮者としても活躍したポルトガルの作曲家フレイタス・ブランコ指揮のもので、CDは…

ルネッサンスの「母なるロシア」

以前からルネッサンスは聴きなおしをしたいと思っていたが、アニー・ハズラム「不思議の国のアニー」がいいきっかけになった。そこで思い出したのが「運命のカード」(1974)に収録されている「母なるロシア」で、あまたあるルネッサンスの名曲のひとつなの…

ファティマの奇蹟(1952)

突然思い出したのだが。オカルト好きの人なら、ファティマ第3の秘密、とか、ファティマの聖母とかは知っている方もいると思うが、いつの事だか記憶に無いが、その映画をテレビで見た記憶がある。調べてみたら、1952年のアメリカ映画で、日本公開は無く、テレ…

アニー・ハズラム「不思議の国のアニー」(1977)

アニー・ハズラムのソロ・アルバムについては何回か書いているが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2017/08/30/050144 https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2017/09/01/045306 なぜか1stソロである「不思議の国のアニー」については食指が動かなか…

三戸郡五戸町浅水幸神 天満宮 再訪と鳥居

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八戸市豊崎町上七崎 大山祇神社

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最近のぱーてぃーちゃん

ぱーてぃーちゃんのネタを、テレビやyoutuveでみているが、最近は特に、台本どうりなのか、本当にグダグタなのかはわからないけど、とにかくどんな状態でも面白い、と言う境地に達して来た気がする。

LMYK Without Love

先日、社有車でお得意先に行った帰りに、ラジオから英語の歌が流れてきた。最近はまった Pomme にも似た、アンニュイな美声で気になった。英語の歌なので、最初は欧米の歌手かと思ったのだが、その後のラジオの内容から日本の歌手であることがわかった。帰宅…

R-1グランプリ 2023

審査委員の顔ぶれと、どちらに票を入れたか、で分かる通り、最後は審査委員の好みだったような気がする。個人的には(こちらの年齢的なものもあると思うが)ファーストステージを含めて、コットンきょんの圧勝なんだが。しかし、コットンきょんならもっと面…

オドるキネマ ラスト・コント

オドるキネマが解散という事で、もうコントが見られないのか、と思っていたら、昨夜のネタパレでラスト・コントという形で出場していた。かえすがえすももったいないなあ。

松本零士の「ニーベルングの指環」

松本零士の訃報で気がついた。松本版SF「ニーベルングの指環」はとうとう未完のままになってしまったことを・・・ https://hakuasin.hatenablog.com/entries/2013/06/05

グローヴァー・ワシントン・ジュニア「ソウル・ボックス」(1973)と奥さんの話

以前、グローヴァー・ワシントン・ジュニアの「ソウル・ボックス」について書いた事があったが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2014/01/21/050242 昨日、週に1回の買い出しでに奥さんと出かけた時に、久々にこのアルバムを車でかけたのだが、奥さん…

ひつじねいり

納言の薄幸がやさぐれ酒場で、気になる後輩として、ひつじねいりの名を挙げていた。すべっているのを見た事が無い。いずれM-1(決勝)にも出てくる、というので気になって動画を見てみた。確かに台本はよくできてるし、ボケとツッコミのキャラ立てもいい…

エル・シドの吹替え版

エル・シドについては何回か書いているし、吹替えで見たいと書いてきた(エル・シドで検索してみてください)なんと、吹替え版を含むブルーレイが3月3日に発売されるとか!でも・・・・今の私にはお高いなあ~でも、家弓家正さんの声が聞きたいなあ。 ちなみ…

King Crimson Cat Food Top Of The Pops

もう20年以上前の東京在住時に、近所にロックの海賊版ビデオを置いている店があって、けっこう買ったのだが、その中にキング・クリムゾンのものがあった。映像はいわゆる「太陽と戦慄」期のものなのだが、ジャケット写真がちょっと変わったものだった。真ん…

ジェフ・ベックとクラフトワーク

先日亡くなったジェフ・ベックであるが、昔からジェフ・ベック・グループとか、ベック・ボガート&アピスとか、欲しい欲しいと思いながらも、ついつい後回しになっていて、手元にあるのはヤードバーズ時代のアルバムと「ライヴ・ワイアー」(Jeff Beck With …