「イン・ア・サイレント・ウェイ」(1969)以降のマイルス・デイヴィスについては、随分はまって把握していたつもりであった。先日、ピンク・フロイドの「狂気」のドキュメンタリーのDVDを久々に見ていたら、エリック・ライトが「生命の息吹き」の歌に入る…
以前感想を書いた、サンタナの「ロータスの伝説」であるが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/20050927/p1 完全版なるものが出ていた事を知ったのは最近であった。実は「ロータスの伝説」は、聴いていて明らかに編集点がわかる場所があり、聴き返すたび…
久々に、いわゆるフュージョン期のサンタナを聴いていたら、インド音楽風の曲があり、リフが(わかりやすくAmをキーとすると)ミ、ミ(オクターブ上)レ# で、そう言えば、ルネッサンスの「ラジャ・カーン」(「プロローグ」に収録)もこんな感じだった、イ…
ご冥福をお祈りします。そして、出来れば「ぼんぼりボンボン」の復刻を! hakuasin.hatenablog.com
以前から、ベースを合わせて弾いているとかいろいろと書いてきたジョージ・ハリスンの「二人はアイ・ラヴ・ユー」であるが hakuasin.hatenablog.com 元々、元ロネッツのロニー・スペクターがアップル・レコードからソロ・アルバムを発売する計画があり、その…
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私は、アナログ時代はピンク・フロイドは「原子心母」「狂気」「炎」「アニマルズ」しか聴いておらず「おせっかい」や「ウォール」は比較的最近(といっても20年ぐらい前かな)に初めて聴いた。そして、その時に「おせっかい」のB面を締める大曲「エコーズ…
53:54 ぐらいから(ご存じの方はご存じだが、娘はドラム) www.youtube.com
久々にドルフィン・ブラザーズの「キャッチ・ザ・フォール」を聴いたのだが hakuasin.hatenablog.com 以前は気が付かなかったが、何曲かのバック・ボーカルにP.P.アーノルド名前を見つけた!(P.P.アーノルドについてはこちら) hakuasin.hatenablog.com hak…
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お盆の時期に、この動画を発見できてよかった。 youtu.be
何遍も書いてきたアニメ「私のあしながおじさん」であるが、たまたまyoutubeで、全話が公式にアップさせていることを知った。ということは、DVDの値が下がるのでは・・・と調べたら、案の定レンタル落ちがけっこうお安くなっていた。以前に書いたが、今ま…
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本日健診だったが、その帰りに通常ならば音楽を聴くのであるが、あまりの暑さにクーラー全開で、音楽を聴いても細部がわからないのでラジオを聴いた。ちょうど甲子園の中継だったのだが、実況が女子アナでびっくりした。後から調べたら澤田彩香という人で、…
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むちゃくちゃ面白いけど、本当なんだろうか? youtu.be
蛙亭イワクラの訛りは以前から本当に宮崎の訛りかしら、と思っていたが、宮崎県の一部の訛りで西諸弁といい、それが津軽弁と似ている、という話題をケンミンショーが採り上げていたことを知った。ケンミンショーを見なくなって久しいが、今は便利な Tver と…
最近またCMでも使用されている「君の瞳に恋してる」ボーイズ・タウン・ギャング(1982)であるが、オリジナルがかのフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリのソロ(1967)とは知らなかった。慌てて例の洋楽コンピの解説を確認したら、しっかり書いてあっ…
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昨夜のテレビ番組で、ヒコロヒーがカラオケで西岡恭蔵の「プカプカ」を歌う、という話があって、びっくりした。私よりちょっと上の世代のフォークの名曲である。懐かしー!と思いながら、なんでそんな古い曲を?とも思ったが、今は昔の曲も分け隔てなく知れ…
関根さんがぱーてぃーちゃんが大好きっぽくて、なんか嬉しい。 youtu.be youtu.be
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その国の言語がその国の音楽に影響を与えている、というのは若い頃に私が思っていた事なので、こういうこと言ってもらえてうれしい。悲しいメジャーコード、明るいマイナーコードというのも、そもそも日本の音階には長調、短調の概念のないヨナ抜きで、それ…
久々に聞いたCDの解説を見てびっくり、というのはこのブログのあるあるなのだが(笑)スリー・ディグリーズの「にがい涙」や日本語版「天使のささやき」を収録している「世界の恋人」の解説に 78年にはアリオラに移籍。ジョルジオ・モロダーのプロデュース…
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久々にエルガーのオラトリオ「ゲロンティアスの夢」を聴いたのだが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/20080626/p1 テノールが、オラトリオにしてはあまりにもヘルデン・テノールであるのに今更気づいた。ジョン・ミッチンソンというのだが、さぞかしワ…
藤子・F・不二雄SF短編ドラマがめでたく地上波でも放送されだした。それにつけても思うのが「ノスタル爺」は映像化されないんだろうか、ということ。あまたある藤子・F・不二雄SF短編の傑作の中でも、最高のうちの一つではないかと思うんだが。
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突然思い出したので書いておく。変なタイトルであるが、要は子供の頃、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の第3楽章スケルツォのトリオ部のメロデイーで、森進一の「花と蝶」のサビ「花が散る時、蝶が死ぬ」のメロディーと似ている部分がある、と思…