「移民の歌」はインド音楽?

久々に、いわゆるフュージョン期のサンタナを聴いていたら、インド音楽風の曲があり、リフが(わかりやすくAmをキーとすると)ミ、ミ(オクターブ上)レ# で、そう言えば、ルネッサンスの「ラジャ・カーン」(「プロローグ」に収録)もこんな感じだった、インド音楽風にするにはこの音階なんだなあ、となんとなく思っていたら、なんか頭に浮かんできたのがレッド・ツェッペリンの「移民の歌」で、最初のシャウトのフレーズがまさにこれなのだ!
ジミー・ペイジがトラッドや民族音楽が好きだという事は有名な話だが、すでにこの時期にインド音楽をさらっと取り入れていたとは・・・・!今更ながらびっくり(個人の感想です)