子供のころはテレビで見る洋画は当然吹き替えであったが、大人になると反動で字幕派の時期もあった。しかし歳を取ったのか昔見た洋画はやはり吹き替えで見たい。が、なかなかソフト化されない。というか、需要が無いと思われている?というか現実問題として残っていない?
昨日、家弓家正さんの事を書いて、今までポツポツと書いてきた、吹き替えで見たい洋画をまとめたくなった。
とにかく、チャールトン・ヘストンは納谷五郎さんで見たい!
「猿の惑星」
「黒い絨毯」
「エル・シド」
特に「エル・シド」は、小林清志さん(次元大介)、内海賢二さん(ラオウ)が出たフジテレビ版、家弓家正さんが出たテレビ東京版、両方見たい!
「ルーシー・ショー」は高橋和枝さん(先代のカツオ)で見たい!
ジェリー・ルイスの底抜けシリーズを近石真介さん(初代マスオ)とディーン・マーティン(羽佐間道夫さん)で見たい!
「お熱いのがお好き」をジャック・レモン(愛川欽也)トニー・カーティス(広川太一郎)で見たい!(これはソフトがある模様)
まだまだあるかもしれないが、とりあえずこんなところか。