2004-01-01から1年間の記事一覧
ピンク・レディー 娘が気に入るかと思って、食玩のピンク・レディーを買ったら見事にはまっていた。動いている姿は、多分見たことも無いのに・・・、やはり、子供受けする要素が何かあるのかもしれない。で、今は半額で在庫一掃扱いのこの食玩を、週に2個づ…
Allan Holdsworth 昨日の話に続いて、気がついたことがあった。プログレ、ジャズロック、フュージョン界に燦然と輝くこれらの傑作アルバムには、ある共通点がある。ご存知の方も多いと思うが、すべてアラン・ホールズワースが参加しているのである。それも正…
ミトン様の日記で、地域限定モノの話があった。主旨はちょっと違うかもしれないが、当地のスーパーでよくかかっている曲を2曲紹介する。2曲目はスーパーヒーロー物のパロディで、試聴もできる。 いかの街はちのへ http://www.geocities.jp/ikanomachihachi…
昼間に入っているのを気がつかず、途中から見た。中央ではすでに9月に放映された単発らしい。メンツと言い「笑う犬」だ!はじめからみたかった!悔しい!
うちの奥さんは友人と手作り衣料、小物の販売サイトを開いている。もう1年以上やっている。みなさま、お暇が合ったらのぞいてやってください。あさってから新品が大量UPするそうです。 http://neighborhood.ciao.jp/
Bruford 最初のが、我が最愛のドラマービル・ブラッフォードのソロ名義、次が「ブラッフォード」というバンド名義の2作目、メンバーは同じ。1枚目のあと、ギタリストのアラン・ホールズワースと「UK」(1978)に参加し、すぐさま、アラン・ホールズワー…
Bill Bruford
先日会社の昼休み、食堂のTVで、あるタレントが箸をつかっていた。昔、そのタレントは、見ているほうが気の毒になるくらい、箸の使い方がひどかったのだが、今回は、ぎこちないながらも、正しい持ち方になっていた。努力したのだろうか? かく言う私も(指…
JETHRO TULL ブラックモアズナイトを経由して、ジェスロ・タルをまた聴き始めた。このアルバムは、個人的に私の一番好きなアルバム「A PASSION PLAY(1973)」に続いて発表された。前作がアナログ両面で1曲だったのに対し、普通に短い曲による構成になって…
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド アナログ時代、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドで唯一持っていたシングルである。両方とも大変かっこよく、コード進行やベースプレイに興味をもったので買ったのだ。「商品には手を出すな!」は、「港のヨーコ・ヨコハマ…
サラ・パレツキー ミトン様よりご紹介の「ウォーショースキー・シリーズ」第3弾である。本来ハードボイルドは読まない人間であるが、これは、最後まで付き合いたくなった。ヒロインのヴィクは、程よく正義感が強く、程よくわがままで、程よく強く、程よく弱…
いろいろ書きかけて、結局気に入った文章が出来なかったので、本日はお休み
フレドリック・ブラウン Angels And Spaceships「天使と宇宙船」(1954)より この作品は彼の作品の中では、珍しくしみじみとした味わい深い作品だ。全ての電気を吸収する宇宙生物に地球が覆われてしまう話で、当然、電気を使用する一切の文化がなくなってし…
水曜どうでしょうという北海道ローカル番組がある。ネット上で「ユーコン川くだり編」が無料で見られる。現在、その「ユーコン川くだり編」の原因となった「全国甘いもの対決」が、当地方では深夜入っている。奥さんによると(奥さんの方が早くはまったので…
だそうである。遊び心が好ましい。
昨日書いた「ラットルズ」は、実は「サタデー・ナイト・ライブ」のスペシャルとして作成された。よって、「サタデー・ナイト・ライブ」の出演者も、ちょこちょこ顔を出している。 「サタデー・ナイト・ライブ」は、ご存知の人も多いかもしれないが、伝説的な…
MONTY PYTHON AT THE HOLLYWOOD BOWL(1980) ちょっと前まで、キムタクが出てるCMで使用されていたのが、これの原曲の"Sing as we go"だったので、聞けば誰でもわかるはず。このCMが流れた時は、スタッフにパイソンファンがいるのかとニヤついたものだ…
坂田靖子 橋本多佳子 波津彬子 フレドリック・ブラウンを上記3人が漫画化したもので、初版当時は所有していたが、手元に無くなっってしまった。まさか文庫がでるとは思わなかったので、びっくりしたものだ。 レイ・ブラッドベリは萩尾望都の「ウは宇宙船の…
ウズペキスタンの農村に、アブドラジャンと名づけられた宇宙人の少年がやってきて、村に数々の奇跡を起こすが・・・というお話。その奇跡の様をあらわす特撮(?)がチープで、それだけでも「とほほ映画」ファンにはたまらないが、この映画のテーマはもちろ…
「ピーター・パン」はディズニーのアニメでは、めでたしめでたしで終わるが、原作や、舞台(日本のは知らないが)では、エンディングで、年をとってゆくウェンディと年をとらないピーターとの関係の悲哀を、きっちり描いている。 以前、この映画を見た時は、…
P.D.ジェイムズ 同TVムービー(1998 英) 新米女性探偵が主人公というだけで、変な人気がある。この作品や、P.D.ジェイムズの魅力は、それだけでは決して無いのだが。(「罪なき血」など、純粋なミステリではないが、テーマがヘビーでヘビーで、読了後…
子供の頃、子供向けの世界の名作といわれる作品は、誰しもある程度は読んでいると思う。たいがいは、子供向けに脚色された形で、文章も大幅に減らされたりして。で、20才ぐらいのときに、そういう、子供向けの世界の名作といわれる作品を本来の形で読んで…
フレドリック・ブラウン フレドリック・ブラウンは、その豊かな発想と洒落たストーリーで数々のSFの傑作(特に短編、ショートショート)がある。子供の頃は、この人と(作風は違うが)レイ・ブラッドベリの短編をよく読んだものだが、同年代のSFファンも…
John Coltrane これから書くことは、JAZZファンには噴飯ものだろうと思うので、そういう人は読まないで下さい。私はJAZZが嫌いではない。しかし、どうしてもフリージャズ以降のコルトレーンが好きなので、この名演であるヴィレッジ・バンガード等で…
ストレッチマンがヨン様に扮したらしい。是非見たいところだ。ストレッチマンは、ボキャ天出演時のお宝映像を所有している(って、お宝と思っているのは私だけだが)
先日書いた「五つの銅貨」のサントラを買った。なんと今年の発売で、それまでCD化されていなかったのだ!なんだかなあ。みごとにアナログ時代と同じだ。モノラルだし。古い映画だし、ボーナストラックとか期待してはいけないのだろう。 前にも書いたとおり…
と、思っていたら、「ピーター・パン」がトリビアで話題になっていた。原作本では、ネバーランドのピーターの仲間が、子供だけなのは、大きくなったら、ピーターが殺している、となっているというのだ。家には、古本屋で買ったきり読んでいない文庫の「ピー…
「ピーター・パン」といえば、キャシー・リグビー(元メキシコオリンピック体操選手って、いくつだ?)という人の舞台版を、衛星が入っている頃、録画しておいた。2002年の舞台。それまでの宙乗りに対する先入観を、はるかに超えた「フライング」で一見の価…
娘がディズニーの「ピーター・パン」にはまって、毎日のように見ているようである。こうやって、もともと娘のために買ったわけではないものが、どんどん娘のもの同然になってゆくのだろう。