ご存知のように、ケルト関係を調べているが、おもしろい文章を発見した
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~keri/excel.htm
これで納得した事があった。以前から外国人が書いた小説以外の本を読むと、時折いらいらすることがあった。ただ、だらだらと文章が続いて、なんで、もっとわかりやすく箇条書きにしたり出来ないんだろうと思っていたのだ。当時は、これが外国人の論文のやりかたなんだろうなあ。と思っていたが、実は彼らは「表」と言うものを理解していないのだった。(箇条書きや、項目ごとに説明をつけるというやり方は、広義の「表」につながる表現方法であろう)若かったので、翻訳が悪いのだろうかとか、自分の頭が悪いのだろうか、などと悩んだりしたものだが、何のことはない、「表」表現を知らない民族による文章であったのだ。(上で挙げられているのは、イギリスの事なので、他の国については断言できないが)うーん民族性の違いかもしれないが、便利なものは世界的にも拡がって欲しいな。