ドリフターズのコミックソングと言えば「ドリフのズンドコ節」やら「ドリフのビバノン音頭」(いい湯だな、のやつ)が有名だが、子供の頃「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」のシングルを買っていた。小学校5年の頃だから、いわゆる大人の俗語はよくわからないから、独身の男性の事をチョンガーっていうんだ、等と変な勉強になったりしていた。
そして自分の奥さんの事を「山の神」というのを知ったのもこの曲からなのだが、その頃は単純に奥さんの事が怖いからそう言っているのかな、ぐらいしか思わなかった。
別ブログで、以前地図ソフトに載っていなかった神社がいつのまにか載っていて、その名前が「十二山ノ神」であることを書いたが、それをきっかけに「十二山ノ神」について調べたら、そもそも山神が女性であり、それが基になって奥さんの事を「山の神」と言うようになった、という事を知った。うーん、この歳にしてやっと知った。まだまだ人生勉強だ(笑)