ステーンハンマル

ステーンハンマル 交響曲集、ピアノ協奏曲集
ネーメ・ヤルヴィ&エーテボリ交響楽団、他
アルヴェーンと並ぶスウェーデン・クラシック音楽の雄、ステーンハンマルの交響曲、ピアノ協奏曲、管弦楽曲集である。
アルヴェーンはヴァイオリニストでもあったが、ステーンハンマルはピアニストでもあったので、ピアノ協奏曲が2曲あるのだった。
彼は1910年を境に、作風がより北欧的になった、ということなので、そこらへんも踏まえて聴いていこうと思う。