昔から定期的に読み返している本(全40巻)があるのだが、その中にたぶん女性の教育家の本からの引用として、幼児期に音楽を聞かせると良いのだが、歌が上手ければ本人が歌ったのだが、代わりにヴァージルの詩を読み聞かせた、という話があって、読むたびにヴァージルってどんな詩を書いたんだろう、あとで調べてみよう、と思いながらも忘れていた。
今回、やっと調べたら、ヴァージルとは英語読みで(もうウィキペディアにものっていない)(シーザーとカエサルの関係みたいなもの)本来は古代ローマのウェルギリウスであり、有名なのは「牧歌」「アエネーイス」等であることを知った。
「アエネーイス」と言えばベルリオーズの「トロイアの人々」ではないかっ!!
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2017/11/24/050334
どんな詩を書いたんだろう、どころの話ではなかった・・・・(汗)