インド音楽とジャズ、プログレ

インド音楽とジャズ、プログレ
特に書いてはいなかったが、「ラヴィ・シャンカール・コレクション」の純粋インド音楽も聴いている。
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2013/04/15
大昔、ビートルズのつながりでシャンカールは聴いていたが、これほどどっぷりと聴くのも久々である。
ワンコードで延々と続く瞑想的なサウンドは、たぶんリラクゼーション効果があるのであろう。なんか、精神的に大変安らぐ。
それで、改めて気づくのが、ジャズやプログレで良く聴かれるワンコードによるインプロヴィゼーションは、そもそもがインド音楽が西洋に紹介されたのがきっかけなんじゃないか、ということ。
ジョン・コルトレーンのインディア(1961)
1973~1974年のキング・クリムゾンのフリー・インプロヴィゼーション
1970年代前半のホークウィンドのドラッグ・サウンド
等々(もちろん数えきれないほどある)