アーシュラ・K・ル・グウィンが亡くなったそうである。88歳というから大往生であろう。
昨年、古本屋で「世界の誕生日」という日本での最新短編集を発見し、新品同様だったので慌てて買った。「闇の左手」のカルハイド王国が舞台の作品を多く含んでいる。未読だったが、追悼として読んでみようか。
これを機に、未訳の作品があるなら翻訳して欲しい。
余談だが、未だに出版社によって「グウィン」と「グィン」の2つの表記がある。検索等で実に不便だが、なんとかならんものか。
アーシュラ・K・ル・グウィンが亡くなったそうである。88歳というから大往生であろう。
昨年、古本屋で「世界の誕生日」という日本での最新短編集を発見し、新品同様だったので慌てて買った。「闇の左手」のカルハイド王国が舞台の作品を多く含んでいる。未読だったが、追悼として読んでみようか。
これを機に、未訳の作品があるなら翻訳して欲しい。
余談だが、未だに出版社によって「グウィン」と「グィン」の2つの表記がある。検索等で実に不便だが、なんとかならんものか。