ヘンデル「デッティンゲン・テ・デウム」他

ヘンデル
「デッティンゲン・テ・デウム」
「テ・デウム」イ長調

ヴォルフガング・ヘルビッヒ指揮 コンチェルト・ポラッコ(1999)
ウルリケ・アンデルセン (A)
クリス・ディクソン (Bs)
ドロテー・ミールズ (S)
マーク・ワイルド (T)
アルスフェルト声楽アンサンブル

「デッティンゲン・テ・デウム」は「デッティンゲンの戦いでジョージ2世が勝利したことを記念して作曲された」との事で、ヘンデルの他の宗教曲に比しても勇ましさというか堂々たる雰囲気が強い作品だ。
カップリングの「テ・デウム」イ長調は、いつもどおりのしっとりしたヘンデルの宗教曲。