ボンタンアメ

子供の頃、手塚治虫の「バンパイヤ」をコミックスで読んでいて、ロックが悪巧みにより相続した遺産の使い道について、久々に会った幼馴染の西郷が「おいにそんな金があったら・・・・ボンタンアメをかうど」というセリフがある。
当時の私にとって「ボンタンアメ」は未知のお菓子であったので、ずいぶんと憧れたものだ(中学時代には、もう食べていたが)
なので、時折無性に食べたくなるのであった。