最近の状況 音楽編
そもそもは、ハイドンの交響曲全集のあとモーツァルトへ行く予定だった。
その後の流れが
以前、ピアノ協奏曲で内田光子と「鞍上人無く、鞍下馬無し」的演奏をしたテイト
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2007/05/24
のモーツァルト交響曲全集があるのを知って購入、改めてテイトの魅力を知る
たまたまネット上でワーグナーのコロンブス序曲を知り、録音がある指揮者がテイトである事を知る
ブルックナーの9番も振っている事を知る
そうなると、ブルックナーのはしご、ワーグナーのはしごが始まってしまう
こんな感じ。
ブルックナーのはしごは最低限に抑えたので、ワーグナーもそうするつもりだったが、なかなかおさまらない。今までその長さから避けてきたクナッパーツブッシュのマイスタージンガーも未聴である・・・・・
手元にあるのはクナッパーツブッシュ大全集のバイエルン国立歌劇場盤(1955)であるが、
それを聴いたら、スタジオ録音のウィーン・フィル盤(1950 1951)やバイロイト盤2種(1952)(1960)も絶対聴きたくなるに決まっている・・・・
こうなったら、あまり自分で先の予定を立ててそれに縛られなる、ということのないように、気楽に行くしかないな。