ハイドン 交響曲第86番ニ長調

シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1954)
シューリヒトの発掘音源シリーズである。
このハイドンはたぶん初めて聴くと思うが、つくづくハイドンは当たりはずれが無い人だと思う。何を聴いてもしっかり水準以上なのだ。これもいい曲ではいか。
そしてまたシューリヒトの素晴らしいこと。初めて聴いたにもかかわらず、この演奏は完璧な部類に入ると確信する。