シューリヒトの「マンフレッド序曲」

シューマン 「マンフレッド」序曲
シューリヒト指揮 フランス国立放送管弦楽団(1963)
先日のシューリヒトのエロイカ(こちら)は、その日のコンサートの全曲が収録されており、その1曲目がシューマンの「マンフレッド序曲」であった。

シューリヒトの「マンフレッド序曲」は1960年のシュトゥットガルト放送交響楽団盤を所有しているが(こちら)基本的な解釈は変わらないが、やはりこちらはステレオなので、細部までシューリヒトのやりたいことが伝わってくる。エロイカもそうだったが、シューリヒトの「マンフレッド序曲」のステレオ録音とは望外の幸せである。