荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」はバブル期の象徴か?

ちょっと前にネット記事で

バブル経済時代の代表曲のように扱われている荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」であるがバブル期の直前の曲でありバブル期の象徴のように扱われるのに違和感がある。

みたいなことが書いてあり、そう言えばそうだよなあ、と思っていたのだが、昨日の件を思い出してみると「みなさんのおかげです」の「貧乏家の人々」こそバブル期真っただ中、我々はそこで毎週のように「ダンシング・ヒーロー」をコントで聴いていたのだ。だから、バブル経済時代の代表曲というのもあながち間違いではなかったのだ。