渋谷陽一とオジー・オズボーンの訃報が入った。
オジー・オズボーンはたまたま久々に聴こうと思って車でブラック・サバスを聴いている最中だった。
渋谷陽一については記事を書こうと思っていた矢先であったのでそれを書く。
何遍も触れいてる渋谷陽一の「レコード・ブック」であるが現在増補改訂版として「ロック ベスト・アルバム・セレクション」として発売されている。その中で「レコード・ブック」に載っているのに「ロック ベスト・アルバム・セレクション」に載っていないアルバムがある。
それがヤードバーズの「LIVE YARDBIRDS FEATURING JIMMY PAGE」で、発売10日でジミー・ペイジが回収したという曰くつきのアルバムである。
なぜ載っていないかというと現在でもCD化されないため一般には入手不可であるせいだと思われるが、実はこのアルバムについての記事がけっこうアグレッシブだったせいもあるのかも。
現在手元にないので記憶を頼りに書くが、リード・ボーカルのキース・レルフがなぜバンドに残り続けたのかわからない、とか、歴代のギタリスト(いわゆるブリティッシュ・ブルース・ロック3大ギタリスト(あくまで世界3大ギタリストではない))が皆その扱いに苦労したとか、かなりキース・レルフを悪く書いていたと思う。
若い頃は鵜呑みにしていたのでヤードバーズをちゃんと聴くまでには随分かかってしまった。
しかし、実はヤードバーズの人気はキース・レルフに負うところが大きかったのも事実で、そこまで悪いボーカリストではなかったのでは、と今になって思う。
何が言いたいかというと、いくら影響を受けたとはいえ(本当に「レコード・ブックには世話になった)あまり鵜呑みにするのも考え物だ、という話。
最も渋谷陽一が批判していた(上記アルバムからの音源かはわからないが)「幻惑されて」