2012-03-12 江戸川乱歩に愛をこめて(2011) ミステリー というわけで(こちら)読みおわる。 さすがに読み応えのある作品揃いだが、大槻ケンヂの「怪人明智文代」が面白かった。 抱腹絶倒の部分あり、深いえぐりこみあり、なかなかに考えさせられる。 小説家としての大槻ケンヂには、まったく興味が無かったのだが、凄い人だったのだな。