「ギャロウズ・ポウル」(ミニ・アルバム)ジミー・ペイジ&ロバート・プラント

最近、ペイジ&プラントの「ノー・クォーター」を聴きなおしている、と書いたが
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/03/17/060737
このミニ・アルバムの存在を知らなかった!アルバム収録の「ギャロウズ・ポウル」「シティ・ドント・クライ」に、アルバム未収録の「レイン・ソング」と「強き二人の愛」が収録されている。
個人的に「聖なる舘」の収録曲では「レイン・ソング」は「ノー・クォーター」と並んで大好きな曲なので、危うくこのバージョンを聴きそびれるところだった(汗)
オリジナルではジョン・ポール・ジョーンズが奏でるメロトロンが弦楽器の代わりだったが、こちらは本物の弦楽器が使われているし、なんとベースがダブル・ベースで、なかなかに聴かせるアレンジになっている。聴けてよかった。
レッド・ツェッペリン IIに収録されていた「強き二人の愛」も興味深い。