2011-01-01から1年間の記事一覧

あられ

八戸ではついさっき、一瞬あられが振った!

娘の指

先日、娘が手の親指がそる、という話になり、私も奥さんもそらないので、やわらかいねえ、という話をしていて気がついたのだが。 私は他人の指をあまり気にしていなかったのだが、薬指は通常は人差し指と同じくらいか、やや短いくらいなんだろうか。 私と娘…

あられ 娘の指

ドイツ・オペラ以外のヴァルナイ

先日、ヤノヴィッツのイタオペについて書いたのだが、ヴァルナイについても調べてみた。 彼女の場合、圧倒的にワーグナー、次いでR・シュトラウスが多いのだが、ドイツ・オペラ以外の録音も残っている。また、後年メゾに転向して、脇にまわったりしているの…

アンリ・バンコラン(とパタリロ)

ディクスン・カーの初期作品の探偵「アンリ・バンコラン」は以下のように描写されている。 鉤型眉毛の下の垂れ下がったまぶたはいたずらっぽさと寛容を同時に示し、目は暗いヴェールをかぶった光をもつ。鼻は肉の薄い鷲鼻で、鼻の左右から口もとまで深いしわ…

ジュゼッペ・ジャコミーニの映像

というわけで(笑)ジュゼッペ・ジャコミーニの映像を探してみた。これが一番凄さがわかるかな。 「アイーダ」より 彼の最善では無い気がするが、1981年の「トゥーランドット」から 「誰も寝てはならぬ」 「イル・トロヴァトーレ」1981年 5:15から「見よ 恐…

タイヤ交換

今度の火曜日の予報が雪模様、かつ最低気温0度につき、 早めにタイヤ交換をする予定。

24 Nessun Dorma

トゥーランドット!〜24人のスーパー・テノールによる「誰も寝てはならぬ」 以前、11人のテノールによる「誰も寝てはならぬ 100%」というCDを買ったのだが(こちら)24人のテノールによる「誰も寝てはならぬ」を見つけてしまった(笑)ので購入。 以…

ヴェルディ「仮面舞踏会」

アバド指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(1978) リッカルド:ルチアーノ・パヴァロッティ レナート:ピエロ・カップッチッリ アメーリア:マーラ・ザンピエーリ ウルリカ:エレーナ・オブラスツォワ 他 ヴェルディの「仮面舞踏会」も、けっこういろいろ買った…

パトリシア・プティボン

1970年生まれのフランスのソプラノ いろんな顔があるな。これはしばらく楽しめそう。

ヤノヴィッツのイタオペ

ヤノヴィッツの「ドン・カルロ」については以前書いたのだが、さて彼女のイタリア・オペラの全曲盤ってどのくらいあったっけ、ということで詳細に調べてみた。 1960 プッチーニ「蝶々夫人」ケイト役 クロブカール指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 これはいつ…

「見よ 恐ろしい火よ」の思い出

以前から何回かとりあげている、ヴェルディの「イル・トロヴァトーレ」のアリア 「見よ 恐ろしい火よ」の思い出話。 何回か書いているが、オペラ初心者だった1980年代、NHKに入るオペラ関係は、なるべく見ていたし、TV音声が受信できるラジカセでテープ…

ドラマー誕生?

小学校の部活でパーカッションを担当し、 ビートルズのリンゴ・スターが好きだと言う娘が、 溜め込んでいたお年玉で、デジタル・ドラム・キットを購入しました。 blog.livedoor.jpこんな日が来るとは・・・・・ 組み立ててすぐなので、ちらかった部屋はご容…

バスティアニーニの映像

ヴェルディの「イル・トロヴァトーレ」のルーナ伯爵のアリアだが、テレビ・オペラなのだろうが、背景がチープなのにしっかり本物の馬に乗っていたりする。 大声だして馬が驚いたら大変だ・・・・!と思っていたら、案の定、降りてからアリアが始まった(笑)…

今日は仕事です。

ヴェルディ「レクイエム」

アバド指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(1979) カーティア・リッチャレッリ:ソプラノ シャーリー・ヴァーレット:メゾ・ソプラノ プラシド・ドミンゴ:テノール ニコライ・ギャウロフ:バス ミラノ・スカラ座/ヴェルディ・ボックスである。 先日文句を言っ…

「シャーロック・ホームズの災難」

エラリー・クイーン編 ちょっと前に、ホームズのパスティーシュをいくつか読んだ話を書いたが、エラリー・クイーンが編集したこの「シャーロック・ホームズの災難」もその筋では有名らしい。 が、前回見送ったのはこのタイトルがどうも気にくわなくて(笑) …

A・E・ヴァン・ヴォークト

先日古本屋でA・E・ヴァン・ヴォークトの「目的地アルファ・ケンタウリ」を見つけた。こう言う事があるから、古本屋めぐりも油断ならない(笑)けっこうお宝が店の人がその価値に気付かずに、安値でぽろっと売られてたりするからだ。 しかし、ヴァン・ヴォー…

ヴェルディ「仮面舞踏会」

ガヴァッツェーニ指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(1960) アントニエッタ・ステッラ:アメリア アドリアーナ・ラッツァリーニ:ウルリカ ジュリアーナ・タヴォラッチーニ:オスカル ジャンニ・ポッジ:リッカルド エットーレ・バスティアニーニ:レナート 他…

「仮面舞踏会」の「オスカル」をあの人が!

先日ヴェルディの「仮面舞踏会」のキーマンである、と書いた「オスカル」(小姓)であるが、役としては軽いけれど、フレーズに跳躍の多いコロラトゥーラ・ソプラノの役所で、実はけっこう難しい。これを無邪気にさらっと歌いこなせないと、このオペラがけっ…

ディクスン・カー(カーター・ディクスン)再読

クリスティの再読も一段落したので、ディクスン・カーの再読に挑戦使用かと思う。 再読と言っているが、実は古本屋等でディクスン・カー(カーター・ディクスン)を見つけるたびに、いつか読むかと思って購入したのがたまっている。勿論何作かはその前に読ん…

ヴェルディ「仮面舞踏会」

レヴァイン指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(1991) グスターヴォ3世:ルチアーノ・パヴァロッティ レナート:レオ・ヌッチ アメーリア:アプリーレ・ミッロ ウルリカ:フローレンス・クイヴァー オスカル:キャロライン・ブラックウェル→ハロリン・ブラック…

娘とすぎやまこういち

娘も普通の子どもであるから(笑)やはりDSにはまり「ドラクエ」にはまっている。 BGMがすぎやまこういちであるから、ピアノ譜を買ってきて、楽しそうに弾いている。 私にとってすぎやまこういちといえば、ザ・ピーナッツ、ザ・タイガース、GARO等…

「シャキーン!」と「EL&P]

先日、NHK教育の「シャキーン!」で「かっこいいアルファベット人気投票」みたいな企画をやっていて、最下位が同票で「E」「L」「P」だった。 「おお〜!ELP!」と思ったら、ジュモク(声:ラーメンズの片桐仁)が「プログレッシブな云々」と発言!…

ヴェルディ「アイーダ」

アバド指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(1981) カーティア・リッチャレッリ:アイーダ プラシド・ドミンゴ:ラメダス エレーナ・オブラスツォワ:アムネリス レオ・ヌッチ:アモナスロ ニコライ・ギャウロフ:ランフィス ルッジェーロ・ライモンディ:エジプ…

コロッケそば

目から鱗が落ちる料理、というものが人生のうちに何回かある。私の場合は例えば当地の「せんべい汁」だったりするが、先日のテレビで三谷幸喜が推していた「富士そばのコロッケ」もそれに加えてよいだろう。 東京在住時に勤務中の昼食として立ち食いそばに行…

アナウンサーのイントネーション

アナウンサーのイントネーションが乱れているのももう慣れたのだが(笑) NHKのニュースで「サーバー」の「サ」にアクセントを置いてやたらと連呼したのには閉口した。 そういえば、某夏目アナが「ばつが悪い」の「ばつ」を「ば」にアクセントを置いて言…

「死への旅」(クリスティ)の中のシェイクスピア

昨日の話の続きである。やっとその部分の原文がわかった。 'I sent Hilary Craven off on a journey to a destination unknown, but it seems to me that her journey's end is the usual one after all.' 'Aha! yes! your Shakespeare!'高橋豊による日本語…

死への旅(1954)

アガサ・クリスティ 最近の読書は、もっぱらクリスティの読み返しをしている。 最初が短編集のみ、次にマープルものを執筆順、ポアロものを執筆の逆順で読み返したりしている。 そして、初期のいわゆる「冒険(サスペンス)ミステリー」を読み返し始めたのだ…

菅原道真の生まれ変わり?

今朝の番組で、昨日が誕生日ということでフランツ・リストの特集をやっていた。 実は私も昨日が誕生日で、つまりはリストと同じなのだ。 そこから家族で、誰と誕生日がいっしょか?という話になり、奥さんは北島三郎、娘はジョージ・ハリスン(いいなあ)な…