ブルックナー 交響曲第4番 ノバーク版

レーグナー指揮 ベルリン放送交響楽団(1983)
いつもどおりの速めのテンポですっきりした演奏、といいたいところだが、第1楽章は若干せわしなく流れてしまっている部分がある。第2楽章以降はすこぶる出来がいいので大変惜しい。よほどこの第1楽章は演奏が難しいのかもしれない。