ショスタコーヴィチ 交響曲第14番

ショスタコーヴィチ  交響曲第14番「死者の歌」
ロストロポーヴィチ指揮  モスクワ・アカデミー交響楽団
バルシャイ指揮 ケルン放送交響楽団
ソプラノとバスの独唱付き、かつ11の楽章を持つ変則的な交響曲マーラーの影響が大とのこと。
「リハーサルの最中にジダーノフ批判でショスタコーヴィチを窮地に追い込んだ幹部アポストロフが心臓発作で倒れ後に死亡、、ショスタコーヴィチの祟りと噂された」らしい。
さて、マーラーほどに通俗的でもなく、声楽の部分はほとんどオペラなので、これは個人的にはあり。