アイザック・アシモフ「ゴールド-黄金」(未読)(と、最近なぜ「未読」が多いか)

最近、書籍がテーマのタイトルにやらたと(未読)がつくのにはわけがある。
Apple TV のオリジナルSFシリーズとして「ファウンデーション・シリーズ」が実写化される、というニュースを受けて「ファウンデーション・シリーズ」と「ベイリ&オリヴォー・シリーズ」そして最晩年の長編「ネメシス」を読み返したのだが、さらにアシモフのSF短編集をすべて読み返したくなった。(長編はトランター3部作、永遠の終わり、神々自身等、記憶に新しいから今回はパスした)
なので、そちらが片付かないと次に行けないのであった。
そして、アシモフのSFは全部揃えていたつもりだったが、漏れはなかったっけ?と調べたら、アシモフ死後に出版された、短編&エッセイ集「ゴールド-黄金」がまさかの未読であった(単行本時に読んだような薄い記憶はあるのだが、手元には無かった)
という事で、慌てて購入したが、上記のような事情で「未読」である(笑)