バッハ「クリスマス・オラトリオ」
ミシェル・コルボ指揮 ローザンヌ室内管弦楽団(1984)
ローザンヌ声楽アンサンブル
バルバラ・シュリック(ソプラノ)
キャロライン・ワトキンソン(アルト)
クルト・エクウィルツ(テノール)
ミシェル・ブロダール(バス)
ファビエンウ・ヴィレダ(ソプラノ:エコー)
というわけで
https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2021/06/15/055923
ミシェル・コルボのバッハ「クリスマス・オラトリオ」である。
邦盤のユーズドを入手したのだが、帯も付いていた。その帯に
1980年代前半までのバッハの宗教大作の演奏においては、厳しさのリヒターと暖かみのコルボと並び称されてきました。そのコルボがリヒターを明らかにしのぐ人気を得ていたのが「クリスマス・オラトリオ」
とある。
私が下手な感想を書くより、この文章が言い尽くしていると思う。
歌手陣はヨハネ、マタイに続く福音史家のクルト・エクウィルツが嬉しい。
ソプラノのバルバラ・シュリックがやたらいいな、と思ったら、コープマンやヘレヴェッヘのバッハでお馴染みの歌手だった。