ワーグナー「ワルキューレ」

クレメンス・クラウス指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1953)
レジーナ・レズニク(こちら)が聴きたくなって、クラウスの「ワルキューレ」を、彼女の出番を中心にざっと聴きなおす。
指揮がたとえクラウスでなくても、レズニクを聴くだけでもこの演奏には価値がある。その上ブリュンヒルデはヴァルナイであるからこれ以上は望むべくも無い。