シマックのために古本屋でSFマガジン購入

古本屋に行って、あまり行かないコーナーへいったら、古いSFマガジンがごっそりあった。昔から置いてあったんだろうか、さっぱり覚えがない。
それでも、おお!凄いなあと思いながら眺めていて、思い出したのがクリフォード・D・シマックである。以前どこかに書いたかもしれないが、SFマガジンに翻訳が載ったきり、文庫とかに収録されていない作品がいっぱいある。
そこで、かたっぱしから目次を調べて、シマックが載っているものを3冊見つけて買ってしまった。(全然お高くなかった)それが以下のとおり。

1976年11月号 鬼(1944)
1982年8月号 踊る鹿の洞窟(1980)
1983年4月号 シッター(1958)

いやあ、こういう事ってあるんだなあ。